おうちさよなら日記 / 杉山由香
¥1,980
casimasiのある宝塚界隈でも空き家や空き地が目立つようになりました。昔と異なり、土地は代々受け継ぐものではなくなってきたことを感じます。
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本書は、建築家の父をもち、自身も建築家である著者による、母の看取りと実家の手放しをめぐるエッセイです。
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母と実家というふたつの「さよなら」のあと、新居での慣れない日々がはじまる父、仕事や自己実現のことで悩みながらも生きる著者。ふたりを前進させるのは「新居を改装し、絵の塾をひらく」という住み開きの計画でした。
当時記録していた日記を収録した1章「母とのさよなら」2章「家とのさよなら」、記録を再構成し現在までを綴る3章「次の生活への希望」の構成。
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「家に住んでいた家族の歴史」「家族だった動物たち」の記録は、あたり前で過ぎてしまった家や家族についての記録の仕方について考えます。
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これから「さよなら」するであろう自分の家のことなどについて考えるヒントが詰まっています。
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・著 者:杉山由香
・デザイン:小林誠太(Seee)
・装画:mei ohashi
・発 行:烽火書房
・発行日:2026年3月
・四六判、192頁、ソフトカバー















