「装う」をテーマに、宇野千代・幸田文・森茉莉など昭和の女性作家から、江國香織・村田沙耶香・川上未映子など現代までに至る作家のエッセイ、マンガ、詩がつまった一冊。
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男性作家の本をあまり読まないという方も、アンソロジーから手に取ると読みやすいかもしれません。
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エッセイが収録されている作家は以下の通り。
柳田國男、佐多稲子、村上春樹、田中冬二、宇野千代、長谷川町子、石原慎太郎、宮本百合子、河野多惠子、吉行淳之介、幸田文、小川洋子、室生犀星、望月ミネタロウ、森茉莉、江國香織、川上未映子、村田沙耶香、三島由紀夫、林芙美子、岸田劉生、檀一雄、沢村貞子、会田誠、森敦、太宰治、米原万里、菊池寛、江戸川乱歩、宇野亞喜良、白洲正子、嶽本野ばら、萩原朔太郎、厨川蝶子、竹久夢二、芥川龍之介、高野文子久保田万太郎、花柳章太郎、安西水丸、永井荷風、今和次郎、吉村昭、小村雪岱、上村松園、岡本かの子
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・編集：平凡社編集部
・発売日：2024年9月
・発　行：平凡社
B6変型、256頁