ぼくのサビンカ / ラデック・マリ― 文 ・ 出久根育 絵・訳
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チェコの詩人・児童文学作家のラデック・マリ―さんの文章に、2002年からチェコ・プラハで暮らす出久根育さんが絵を添えました。本書は、出久根育さんの初めての翻訳本でもあります。
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ねこのサビンカとの毎日が描かれているかわいらしいお話です。出久根さんご自身もサビンカとマルカという二匹のねこと暮らしているそうです。
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おはなしの最後には絵本のどこかに登場するサビンカのおともだちのネコさんたちが勢ぞろい。
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・文 :ラデック・マリ―
・絵・翻訳:出久根育
・発売日:2023年6月
・発 行:ブロンズ新社
・210×210mm
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