はじめまして農民美術 / 宮村真一・小笠原正 監修
¥1,870
SOLD OUT
今からおよそ100年前に、農閑期の副業奨励及び農民の芸術活動への参加を目的として、長野県・上田市から「農民美術運動」が始まりました。
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国による補助金などあったものの、購買層は都市部の富裕層に限られ、次第に供給過多となり、太平洋戦争開戦と共に活動は終焉を迎えました。
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本書では、戦前の生産品の中でもっとも多くつくられた木彫り人形を中心に紹介することで、当時の季節の情景、娯楽などが見えてきます。
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・監修:宮村真一・小笠原正
・発行:グラフィック
・出版年月日:2022年10月
・A5ヨコ、並製、144頁