インド音楽とカレーで過ごす日々 / 石濱匡雄(語り)
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大阪・中津で生まれ、15歳で学びはじめたシタールをきっかけに、高校生の冬にひとりでインドに旅にでて、その後インドへ渡った著者の半生を口述筆記によって書いた一冊。軽妙な語りと、個性の強い登場人物にグイグイ惹きこまれていきます。
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宝石商だったお母さんのお店にcasimasiのある清荒神の話題が出ていました。中津から阪急宝塚線に揺られて著者のお母さんはお参りに来られていたのだなーと。
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さいごのさいごまで、クスッと笑いがこみあげてくる展開です。
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著 者:石濱匡雄
発 行:LCCインセクツ
発行年:2022年6月
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135mm × 193mm/212頁