服のはなし 着たり、縫ったり、考えたり / 行司千絵
¥1,980
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新聞記者をしながら週末に自身の服やおともだちの服を手づくりするようになった著者が記す「服のはなし」。「自分にできるのは、幼少期から現在まで着てきた服の体験や、手芸や洋裁をしたときに思い考えたことをたどること。」とあとがきにあるように、身の丈にあった服を題材にしつつ、身体にまとう洋服の役割、機能、意義について考えていく。
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カラー写真や図版などと共に簡潔な文章が読みやすい。
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著 者:行司千絵
発 行:岩波書店
発行日:2020年12月
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四六/180頁