閉経記 / 伊藤比呂美 著
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『婦人公論』に連載されていたときのタイトルは「漢(おんな)である」であった。が、書籍化に伴い検索しにくいしわかりにくいといことから『閉経記』となった本書。「どんなテーマを書いていても、根本には閉経前後の女のからだがあった。」とあとがきにあります。
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仕事、介護(アメリカと日本を往復しての介護)、家族の縮小などなど様々なことを経験しながら、日々を走り抜ける著者のエッセイ。
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著 者:伊藤比呂美
発 行:中央公論社
発行日:2017年6月
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文庫/312頁