nice things. ISSUE 63
¥1,760
SOLD OUT
各地のお店を営む人やモノづくりをする人を訪ね、その場所に根づきながら生活をしている人に焦点をあてて、写真と共に紹介してきた『nice things.』。いったんやむなく休刊となったものの、クラウドファンディングなどを利用して復刊しました。
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本書は、復刊2号、通算63号となります。特集は「扉を開けたいお店」。11のお店を訪ね、その店主の人のお話しとお店がある場所の写真も添えられています。千葉にある「mitosaya薬草園蒸留所」やチョークグラフィックアーティストのチョークボーイの連載も。
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復刊の際にこだわった「広告が入らなければ雑誌が成り立たないといった壁を打ち破りたい」というメッセージに復刊に際してのつよい意志を感じます。
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「扉を開けたいお店」で紹介されているお店:TERCEIRO(福岡)、SAMMELN(福岡)、scene(大分)、こぞら荘(兵庫)、卉奏(大阪)、ichishina(三重)、NODE(愛知)、Lighthouse(長野)、CB PAC(千葉)、ヨリフネ(神奈川)、日用美(神奈川)を取材させていただきました。
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・編集長 :谷合貢
・発行 :情景編集舎
・発行日 :2021年1月
・A4 変型/オールカラー
・112頁