『仕事文脈』 vol.16/特集「東京モヤモヤ2020」
¥770
なら 手数料無料で 月々¥250から
『仕事文脈』の発行は、年2回。発行半年前にあたる2019年12月に企画がはじまった。発行は東京オリンピックの間近のために、なんだかモヤモヤする気持ちをひも解くために「東京モヤモヤ」として企画が検討された。
.
結果として、オリンピックのモヤモヤではなく、コロナウィルスでまったく別のモヤモヤへと変化していった。それでも年を経るごとにさまざまなことが東京へと一極集中し、不測の事態が起きたときにそれが必ずしもいいのかということを考えることにもなる。
.
いま起きていることにもとてもつながりがある内容になっています。
.
内容
---
◎特集
私が違法外国人労働者だったころ 大原扁理
東京という錯覚 高松夕佳
続・東京サバイバル マクロビと狩猟と店と 竹林久仁子
東京最高? 辻本力
場所や仕組みに依存しないで遊ぶ ヤマザキOKコンピュータ
東京のモヤモヤするところ調査
インタビュー・「オリンピックの東京」から脱出したかった理由
インタビュー・新国立競技場の目の前ではたらく人
座談会「東京生まれ・東京育ち」のモヤモヤ 竹花帯子×前みづえ×宮川真紀
小説・東京より速く遠く 兼桝綾
トークイベント・東京にモヤモヤしない田舎の未来とカルチャー
◎連載
文脈本屋さん・13 REBELBOOKS
仕事回文・12 杉野あずさ・みりんとおさとう
upić się warto・5 家を引っ越すこと、国を移ること 浪花朱音
虹色眼鏡・8 一緒にいよう(寄り添い合って)〜オキナワから東京へ愛を込めて〜 チサ/さようならアーティスト
さわる社会学・6 ほとんどすべて女にとっての経験 堅田香緒里
「聞く」という仕事・3 質問と「流れ」 辻本力
無職の父と田舎の未来・16 小さなメディアがもたらす本当の価値と、モヤモヤを重ねた先の道について さのかずや
35歳のハローワーク・6 番外編 キャリアカウンセラーに聞くジョブチェンジのヒント 太田明日香
仕事文脈コラム 禍の靄のなかで 宮川真紀
---
・版元:タバブックス
・装丁:永井ミキジ
・装画:makomo
・2020年5月12日発売
・A5 判/96頁
バックナンバーあります。
vol.7 家と仕事 700円+税
vol.9 ごはんと仕事 700円+税
vol.10 Don’t work too hard
vol.11 もしもし、体 700円+税
vol.12 お金文脈 700円+税
vol.15 時間問題 700円+税
vol.16時間問題700円+税
ご希望の方はご注文の際に備考欄にご記入いただくか、お問い合わせからご連絡ください。
別途、クレジット決済或いは銀行振込で対応をさせていただきます。