『エリック・カール 遊ぶための本』図録
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東京・立川にできたあたらしい美術館「PLAY! MUSEUM」。その開館記念として、絵本『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールの展覧会が開催されました。本書は、その展覧会の図録として制作されました。
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絵本を読むものではなく、「おもちゃ」に見立てて遊ぶ様子を写真家の長島有里枝さんが写真に収めています。また、アメリカ・マサチューセッツ州にあるエリック・カールのアトリエの様子やそこでの政策の様子なども紹介されています。
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絵本の中に穴があいたユニークなつくりの絵本を生んだエリック・カール「あそぶための絵本」をどうやってつくっていったかがわかる一冊。
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PLAY! MUSEUMについてはこちらをご覧ください。
https://play2020.jp/
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・アートディレクション:有山達也
・写真:長島有里枝、前田直子
・テキスト:tupera tupera、佐久間裕美子
・発行:ブルーシープ
・発行日:2020年3月10日
・B5変型
・192頁