『病気の社会史』
¥1,320
SOLD OUT
病気の歴史を知らずして、世界史を語ることはできない。古代ギリシアの疫病、ハンセン氏病、ペスト、梅毒、結核、ガン、そして現代の新たな感染症までを射程に入れて、世界史の中の病気の意義を問う試み。豊富な挿話を通じて、人類にとっての災厄の衝撃、病と文明史との接点をいきいきと解明する誉れ高い名著。(版元HPより)
著者:立川昭二
版元:岩波書店
初版刊行日:2007年4月17日
A6/314頁
*「パンデミックと向きあうために」参考となる本はこちら
https://casimasi.official.ec/categories/2313177