2006年に刊行された『夜の木』は、2012年に翻訳された日本版が出版されました。出版をされたのは、タムラ堂さん。タムラ堂の田村さんは絵本の出版社にお勤めだったとき海外の絵本展示会に足を運ばれたそうです。そこで出会った『夜の木』に魅了されたものの、お勤めだった出版社では翻訳が難しいだろうということから、あたためていた企画を独立した際に形にされたそうです。
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今回お預かりしたシルクスクリーン作品は66cm×53cm（額込）である程度存在感もあり、リビングや玄関などに飾りやすい大きさです。『夜の木』をご存知の方、ご存知でない方にもこの機会にご覧いただけるとうれしいなと思います。
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