【再入荷】中世ネコのくらし 装飾写本でたどる /キャスリーン・ウォーカー=ミークル 著、堀口容子 訳
¥2,640
*9月24日頃入再荷予定。(2024.09.20)
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本書は、「中世(主に5世紀~16世紀)のヨーロッパで制作された写本とともに、ネコのくらしや物語を」を紹介しています。歴史で習うグーテンベルクの活版印刷の技術が生まれ、普及する前までは書物は手描きでつくられていました。
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いろいろな人の手によって描かれたネコを「写本の余白に描かれたネコたち」「ネコとテーブルマナー」「ネコに迫る危険 :食糧難、いけにえ」「ネコと聖職者のペット事情」など様々ん視点から当時のネコに対する眼差しを感じられます。
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ネコ好きではない方もたのしめる一冊です。
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本書は、casimasiにお菓子を届けてくれるこまどり菓園のあいこちゃんに教えて頂きました。こまどり菓園のお菓子にも通じる世界観。
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著 者 :キャスリーン・ウォーカー=ミークル
訳 者 :堀口容子
出版社 :美術出版社
発売日 :2024年3月
197mm×158mm、96頁