【再入荷】園芸家の一年 /カレル・チャペック
¥1,320
ロボットという言葉の生みの親・カレル・チャペック。愛犬の成長を記録した「ダーシェンカ」、童話「長い長いお医者さんの話」などでご存知の方も多いでしょう。
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「園芸家の一月」「園芸家の二月」と月ごとにどんな庭仕事をするのかが書かれています。多趣味なチャペックは植物についても並外れた知識と経験を持っていたそうです。本書は、園芸を仕事にしている方も愛読していると聞きます。1927年に発表されてからながく愛されている一冊です。挿絵は、兄のヨゼフ・チャペック。解説はいとうせいこう。
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著 者:カレル・チャペック
挿 絵:ヨゼフ・チャペック
翻 訳:飯島周
発 行:平凡社
発 行:2015年2月
B6変/240頁