『夜の木』 第十三刷 / タラブックス
¥4,400
なら 手数料無料で 月々¥1,460から
*価格改定が行われ、13刷りは4000円+税となります。
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インドのタラブックスによる『夜の木』、十三刷り目が届きました。手漉きの紙、手作業によるシルクスクリーン印刷、手製本で作られています。そして、版ごとに表紙がかわります。
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第十三刷の表紙は「蛇の女神」。蛇の神はインド神話や仏教においては重要な存在です。
幸運をもたらしてくれそうな、美しく、神秘的な表紙です。
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使用している紙は、「麻・綿の古布を原料として漉きあげたのちに木綿を間にはさんで脱水・乾燥し、さらに研磨を施しつやを出し、澱粉で滲み止めをした手漉きの紙」をつかっています。
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一冊の本となるまでのその工程の長さにめまいがしますが、機械を使わず手製本としてつくるにはそれだけの労力と時間がかかるのだと気がつきます。限定3000部。シリアルナンバー入(通信販売ではシリアルナンバーは選べません)。
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日本語版のデザインとレイアウトはセキユリヲさんが手掛けています。印象的な「夜の木」というロゴデザインも本書が刊行10年迎えても人気を支えている点かもしれません。
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本のなかみは同じなのに、版ごとに書かれているる「夜の木」通信では、2025年4月に刊行された村上春樹氏の小説の表紙に使用されたことに触れていました。おそらく、これまでタラブックスや『夜の木』をご存じなかった方々にも知られるきっかけにもなることでしょう。
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贈りものにご利用される方もいらっしゃる一冊です。
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発行:タムラ堂
版型:230mm × 350mm / 40P